5月5日 ドルスイスフラン USD/CHF

5月5日ドルスイスフランのショートエントリーしたので書き残します。
後半は100億円トレーダーさんに添削してもらったことを書いていますので最後までお読み下さい。

週足

週足は、下降トレンドのエリオット波動で言うと第3波の途中。

下に前回安値(紫ライン)があるので切り返してくる可能性はあるが、そこまでは取れるんじゃないかと考えた。

日足

日足も同じく下降トレンド中。エリオット波動で言うと第9波中であり、上がってもおかしくない状況ではあるものの、直近レジサポライン(赤線)に抑えられてダブルトップを付けてネックライン(ピンク)を割ってきており、まだ下がる余地はあると考えた。

4時間足

4時間足も下降トレンド中であり、エリオット波動第3波中である。

また、直近レジサポライン(青線)に支えられているおり、日足MA、4時間足MA共にガンガンに下を向いており、下がる優位性は高いと考えられる。

1時間足

1時間足では4時間足で確認できる押し安値(青線)から短期的な上昇トレンドに入り、4時間足でも確認できる過去から意識されているライン(黄色)に抑えられダブルトップを付けたため、そのネックライン(緑線)を割り、なおかつ1時間足MAが下に向くタイミングでエントリーした。

損切りラインはダブルトップの上値に設定。

結果は損切りにかかってしまった。

エントリー後に急上昇したので、やはり週足ラインを意識されての買いが入ったのか・・・。

100億円先生に添削をお願いしているので、返事がきたら追記します。

100億円トレーダーさんの添削

100億円トレーダーさんに添削して頂いたので追記します。

やはり私の環境認識が甘く、週足で確認できる過去の安値切り上げラインに支えられていたため下げる優位性は限りなく低く、また上位足MAに対して下位足MAが抜いた時は下位足MAは上位足MAに収束していくのがセオリーなので、エントリーする局面ではなかったとのこと。(下記画像参照)

また、日足も11波動目であることから(私は9波動目と思っていた)日足MAも大幅に伸びきっており下げる優位性は限りなく低いとのこと。

4時間足については、第1波が大幅に伸びた後は第3波であっても伸びる可能性は低く、これもセオリーであり、先生はこの4時間足を見ただけで週足日足を見なくてもパスしていたとのこと。

この局面で売っても4時間足MA(青)が日足MA(赤)に収束してくるのがセオリーなので、ここから下げる優位性は非常に低い。このまま下げることももちろんあるが、それはセオリー外の動きとなるのですべて無視したらいいとのことでした。

この辺はいい加減覚えろと厳しいお言葉を頂きました(笑)

自分ではかなり厳選してエントリーしたのですが、全然だめでした。

やはり相場は難しい。これでいけると思っても、すぐに頭叩かれる。

でも一人でやってても改善すべきところがわからないし、わかった気になっても間違っている可能性があって悪循環になる可能性もあるので、やはり先生がいるというのは心強い。

これからも練習頑張っていこう。